
こんなお悩みありませんか?
✅アイディアがあるのに製品化・装置化できていない
✅自動化するための技術的なボトルネックがある
✅オープンイノベーションのためのパートナーが見当たらない
実績豊富な当社におまかせください!
お客様のご相談に応えるべく、新たな要素技術開発、最新の自動化技術考案にお客様と共に挑戦します。
新しい生産技術で生産革新を実現、量産化させるために、
どうぞ日本アルスをご活用下さい。
要素技術開発フロー
1
お問い合わせ
まずは お問い合わせフォーム よりご連絡ください。
2
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様のご要望、必要な機能、要求条件などをお伺いいたします。
3
企画提案・実験機のご相談
ヒアリングした内容を元に技術開発案をご提示させていただきます。機能確認のための実験機製作が必要な場合はご相談させていただきます。
4
設計・加工・組立
実験機の設計・加工・組立を行います。
5
有効性の確認
要求条件に見合った機能を有しているかを実験データを元にお客様にご確認いただきます。
6
装置化への判断
要素技術開発の結果により、実際の装置化が可能か否かご確認いただきます。
[要素技術]とは何か?
要素技術とは、一般的には製品やシステムを構成する上で不可欠な、基盤となる特定の技術のことですが、産業機械においては、特定の素材を効率良く、高精度に加工する技術や、複雑な部品を迅速かつ正確に組み立てる技術など、機械の性能や生産性を左右する核となる技術が "要素技術" に該当します。
企業にとって「要素技術」が生産性向上に重要な理由
企業が競争力を高め、生産性を向上させる上で、要素技術は極めて重要です。なぜなら、特定の課題を解決するための独自性の高い要素技術を持つことで、他社には真似できない、より高性能で効率的な産業機械を開発できるからです。
つまり、製造業における生産性向上は他社に真似できない、貴社独自の付加価値向上となります。
右図をご覧ください。製品の機能の差は製品開発力の差となりますが、総原価に占める原価の三要素(材料費・労務費・経費)は企業間の差はあまり生じません。しかしながら、[つくり方]の部分で企業独自の製造プロセスや生産管理で原価差が生じます。

生産技術的には、生産ラインにおける特定の加工工程の精度を飛躍的に向上させたり、複雑な製品の組立時間を劇的に短縮したりと、具体的な成果差が生まれてきます。これにより、製品の品質向上、製造コストの削減、生産スピードの劇的な改善など、多岐にわたる生産性向上の実現が可能になります。結果として市場での優位性を確立し、持続的な成長につながります。
どうぞ、日本アルスをご活用ください。
要素技術 開発事例
過去にお手伝いさせていただいた要素技術開発実験機です。
必要な技術の要素部分だけを実験機で確認し、次に装置化を考えます。
